【010】広告掲載(月刊情報誌『フクオカ ナウ 8月号』)
2012年7月26日
当社通関事業部では、国外への引越し荷物を取り扱っております。
その広告が、月刊情報誌『フクオカ ナウ 8月号』(フリーペーパー)に掲載中です。
北部九州を中心に約420ヶ所で無料配布されていますので、ぜひご覧ください。
2012年7月26日
当社通関事業部では、国外への引越し荷物を取り扱っております。
その広告が、月刊情報誌『フクオカ ナウ 8月号』(フリーペーパー)に掲載中です。
北部九州を中心に約420ヶ所で無料配布されていますので、ぜひご覧ください。
2012年7月17日
2012年6月30日(土)は、全日本海員組合主催のボウリング大会でした。
あいにくの雨にもかかわらず、ご家族連れの方も多数参加され、
大会が始まる前からにぎやかな雰囲気でした。
当社からは3チーム、11名が優勝を目指して参加しました。
18:00開会式、昨年の優勝チームがトロフィーを返還、
その後始球式が行われ、ゲーム開始です。
あちらこちらからストライクが出るたびに沸く歓声が聞こえ、
また、子供たちの元気な姿でいっぱいの時間でした。
ゲーム終了後は、抽選会と表彰式です。
抽選会、景品が発表されるたび、誰が当たるのかとざわつきます。
ビール券が子供によく当っていたのが印象的でした。
続いて表彰式、やはり、上位チームの発表の時は、
どっと歓声があがり、一番の盛り上がりでした。
残念ながら、当社は優勝できませんでした。
全日本海員組合のみなさまのおかげで、楽しい休日を過ごすことができました。
お忙しい中ご手配いただき、ありがとうございます。
また、来年も優勝目指して参加したいと思います。
2012年4月27日
2012年4月8日(日)部埼灯台周辺の清掃活動に参加してきました。当社は2010年の11月から、美しい部埼灯台を守る会の活動に毎月参加しています。
部埼灯台(へさきとうだい)は、福岡県北九州市門司区にある灯台です。周防灘に面した小高い丘にたつ石造りの灯台は、1872年に建設され、以来関門海峡の東の玄関口として行き交う船の安全運航を支えています。歴史的・文化財的価値も高く、日本の灯台50選にも選ばれているそうです。
灯台周辺は緑が多く、関門海峡が一望できます。バードウォッチングの名所らしく、多数のカメラを据えた人も多く訪れていました。
2012年3月22日
今回はグリーンシッピング本社のある北九州市の門司港レトロ地区から『旧大阪商船』をご紹介します。
門司港は1889(明治22)年に石炭などを扱う国の特別輸出港として開港されました。
その後北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となるとともに、
最盛期には1ヶ月に200隻近い外航客船が入港し、
国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたと言われています。
日本三大港(神戸・横浜・門司)のひとつとして数えられ、重要な国際貿易の拠点となっていました。
当時、大商社や銀行が先を争って門司に支店を出したそうです。
そんな門司港の歴史を物語る建物が今も多く残っていて、そのうちの一つが『旧大阪商船』です。
『旧大阪商船』は当社のちょうど目の前にあります。
当社の親会社(株)商船三井のルーツでもある大阪商船(株)の門司支店として
1917(大正6)年に建設された建物で、1991(平成3)年まで75年近くの間使用されていました。
煉瓦のように見えるオレンジ色のタイルと白い石状の帯に外観を覆われ、八角形の塔が特徴的な建物です。
木造二階建ての二階部分はオフィスとして使用され、
一階部分は当時門司港から出航していた台湾・中国・インド・ヨーロッパへの客船の待合室として
外国へ胸躍らせて旅立つ人々で賑わっていたそうです。
また、建物の北側は海に面していて専用桟橋から直接乗船可能だったようです。
現在は北九州市に買い取られ、門司港レトロ地区の観光スポットのひとつになっています。
また、1999(平成11)年に国の登録有形文化財に、2007(平成19)年には近代産業遺産に認定されました。
門司港レトロにお越しの際はぜひ見学されて、当時に思いをはせてみてはいかがでしょうか?
旧大阪商船 当社屋上より撮影(2012.3.21)